年々増加している生活保護費が中野区の財政を圧迫している要因となっているため、中野区へ制度の適正化を要望しています。
生活保護ホットラインの設置
パチンコ店への見回り制度の確立
中野区が持っている様々な個人情報をクロス分析して、8050問題を抱えている世帯へのアプローチを行っていく仕組みを構築します。
※8050問題・・・「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという問題。背景にあるのは、子どもの「ひきこもり」
地域コミュニティの活性化を目指して活動中
毎週水曜日 8:30~10:00 東中野駅前にて(コロナ禍のため休止中)
バスケットサークル主催(月2回 学校開放の体育館にて)
介護保険適用外の高齢者向けサービスを展開している民間事業者(旅行支援業務など)の参入を奨励して、高齢者サービスの拡充を推進します。
子供達一人ひとりが、自分の夢や目標を見つけ、前向きな姿勢で学習する支援体制を構築します。
時代に合わせた「考える力」を養っていくために、学習能力以外にも好奇心を育むことに繋がる情報収集スキルの向上、コミュニケーション能力の育成、創造力の醸成など、中野区独自の教育体制を確立させます。
失敗しても前向きに受け止め、改善しながら最後まで目標に向かって歩き続ける姿勢、目指していた夢や目標が叶わなかったとしても、新たな夢や目標を見つけて、再出発することが出来る前向きな姿勢を持てるように、小さな成功体験を重ねていくことが出来る教育環境を作ってまいります。
教員の質を高めることが、教育の質を高めることに 繋がると考えています。
生きていくために身に付けなくてはならない知識やスキルを、子ども達に教えることが出来る教員を育成していくためには、労働環境の改善、新たな研修プログラムの構築、さらには民間からの人材を活用していくことも、一つの手法になると考えています。
多くの子ども達が、それぞれの個性を活かした自分の武器を身に付け、その武器を活かした仕事に就くことが、豊かな社会を作っていくことに繋がるの であれば「教育は投資である」と考えることが出来ます。 OECD加盟国の中で、教育にかける予算の割合が最下位となっている日本の現状を改めて認識した上で、まずは教育費にかける予算の割合を増やしていくこと が、教育環境の向上に繋がる一歩になると考えています。
この場を借りて改めて強く申し上げるところであります。
育休する方々の会社での身分保障をどのように確立するかを検証していきたいと考えています。
子育てに関する悩み事を気軽に相談できる体制を作り、地域や行政と共に子育てをしていく環境を作ってまいります。
区役所に出向かなくても行政書類の取得が可能となる仕組みの構築を目指し、区民目線で利便性の向上に繋がる、オンラインサービスを作ることを目指します。
事業者や区民が区役所に来なくても情報を取得することが出来る仕組みを推進し、電子データ化による、区民サービスの利便性向上、職員の業務効率の軽減、ペーパレス化などに伴うコストの削減を目指します。
非常時に備えた、地域ごとの避難訓練、防災訓練を継続的に開催する体制を整えてまいります。
災害時に家屋が倒壊しないための耐震改修、建て替え助成制度など、大規模災害が起きても倒壊することのない住宅環境を促進する補助制度の拡充を実現してまいります。
中野区の助成制度、東京都の底力助成事業などを活用して、町会主体のイベントを金銭面からも支援し、横のつながりが強化されていく地域活動の実現を目指してまいります。
地元住民との合意形成を積み重ねながら、まちづくりの協議を進めていく体制を構築したうえで、民間事業者と連携をしていきながら、地域ごとのまちづくりを進めてまいります。
東中野東口のエスカレーター、エレベータの早期設置、昭和の街ムーンロードを活かした街並みをコンセプトとした、まちづくりの促進、東中野駅西側線路沿いに植えられている桜並木の植え替え問題など、東中野に住んでいる地域の皆さまの要望に沿った地域課題の解消を目指してまいります。